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 生命保険協会会長に19日付で就任した清水博・日本生命保険社長が朝日新聞のインタビューに応じ、超高齢化社会に向かう中、「高齢者への販売や商品開発で各社の対応が必要」と指摘。高齢者のニーズにあった商品や丁寧な保険商品の説明などに取り組む重要性を強調した。

 ――「人生100年時代」と言われる中で、老後の備えへの不安が広がっています。協会の課題は何ですか。

 「超長寿社会となり、社会が構造変化を起こしている。生保業界の今後の役割について調べ、報告書をつくることを考えている。たとえば、長寿社会の実現に向けて必要な備えや、健康増進の取り組み、高齢者へ販売する際に配慮すべき体制など、各社で対応が必要だと認識している」

 「金融リテラシー(金融に関する知識・理解度)教育にも注力する。今年度は小学生向けに、備えの必要性といった内容を盛り込んだ漫画をつくる」

 ――高齢者に向けた商品やサー…

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