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 東京都練馬区の扇子作家矢崎康彦さん(73)が岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」を描いた江戸扇子を作り、被災した同市内の金剛寺に奉納した。震災で亡くなった人の鎮魂と、復興への祈りを込めたという。

 震災当時、都内にいた矢崎さん。扇子は、陸前高田の津波被害と流されずに残った「奇跡の一本松」の話を知って、すぐに映像や写真を基に描いたものだ。

 扇面の左に緑を保った松、右には鋭く盛り上がった大津波と朱色の雲、そして真ん中には津波を遮るように翼を広げて飛ぶ不死鳥を描いた。裏には般若心経を自ら書き込み、中央に「祈」の文字を入れた。

 「1本だけ残った生命力。被災…

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