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 令和の時代になっても、平成の看板は降ろさない。故十八代目中村勘三郎の思いを受け継ぐ「平成中村座」の小倉城公演が11月1~26日、北九州市小倉北区の勝山公園で開かれる。中村勘九郎さんは「父が残してくれた宝物の一つ。きっと江戸の息吹が感じられるはずです」と意気込む。

 江戸時代を思わせる仮設の芝居小屋での歌舞伎公演。勘三郎さんが2000年に始め国内外で上演してきたが、九州では初めて。七之助さんは「役者と客席の距離が近いのも特長で、気を引き締めて臨みます」。

 夜の部は、通し狂言「小笠原騒動」。小倉藩のお家騒動にキツネの伝承を絡めて描いたもので、勘九郎さんは「小倉で上演する夢がかなう。運命ですね」。藩主を脅かす執権犬神兵部らを演じるが、「役は小悪党と大悪人。(NHK大河ドラマで演じた)金栗四三の要素ゼロなので、どうかびっくりされないで」。

 芝居小屋の周囲に立つ出店も魅…

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