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 第101回全国高校野球選手権佐賀大会(朝日新聞社、佐賀県高野連主催)は21日、佐賀市のみどりの森県営球場で準決勝2試合がある。鳥栖は2年ぶり、佐賀北は5年ぶり、東明館と神埼清明は初の決勝進出を目指す。

 鳥栖は、3試合中2試合が2点差以内の接戦。失点2は4強で最少。3試合で1失点のエース・寺沢神君を中心に守り勝ってきた。

 シードで唯一勝ち残った東明館。川口剛輝(ごうき)君、木谷竜翔君、一ノ瀬順輝君と厚い投手層を誇り、今大会で打率8割と好調な寺崎拓真主将を中心に、初の4強入りを果たした。

 神埼清明も初の4強。準々決勝で勝ち越し適時打を放った野中愛斗(まなと)君の活躍など、全試合で5得点以上挙げ打ち勝ってきた。3回戦では、大会初の延長十三回タイブレークの末、第2シードの佐賀学園を下した。

 佐賀北は初戦で第3シードの鹿島を破り、勢いに乗る。エース・川崎大輝君が2試合完投し、2年生で5番を打つ江藤謙伸君が7打数5安打と当たっている。(松岡大将)