[PR]

 19日午後9時40分ごろ、仙台市泉区松森の県道で、乗用車が道路脇の電柱に衝突し、乗っていた17歳の女子高校生2人が車外に投げ出されて死亡した。宮城県警は、乗用車を運転していた同県多賀城市町前2丁目、無職長曽我部力容疑者(23)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで現行犯逮捕した。長曽我部容疑者も腕に軽傷を負った。

 泉署によると、長曽我部容疑者は「スピードを出しすぎた。脇見運転をしてしまった」と話しているという。2人はともに同県多賀城市笠神3丁目の榎本李香子さん(17)と黒崎春香さん(17)。同じ高校に通う友人同士で、長曽我部容疑者とは知り合いだった。車にはこの3人が乗っていたという。死因はともに脳損傷などとみられる。

 現場は片側2車線の見通しの良い直線道路。車は左側面が大破した。