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 福岡県の化粧品会社が販売した「茶のしずく石鹼(せっけん)」の旧商品で起きた小麦アレルギー問題に関連し、皮膚を通じて作用する小麦アレルギーのなりやすさに関わる遺伝子を見つけたと、藤田医大や筑波大などのチームが発表した。このアレルギーが発症する仕組みの解明や、治療法の開発を進めたいとしている。

 この商品を巡っては、2011年に使用者にアレルギーの症状が出たとして自主回収を開始。チームによると、14年10月時点で2111人の患者が確認された。多くは20~60代の女性だった。経過が把握できた1千人余りのうち、9割超の状況は良いという。

 チームは、525人の患者の遺伝子型情報と、一般的な日本人の3244人の情報を比べた。その結果、アレルギーの発症との関連を示す二つの領域が明らかになった。それらの領域にある遺伝子が、アレルギーのなりやすさ、なりにくさに関係しているという。

 今後、食べて発症するタイプの…

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