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(20日、高校野球長野大会 飯山3―0上田西)

 飯山の先発、背番号11の常田(ときだ)唯斗(2年)が上田西打線を抑え込み、飯山に流れを引き寄せた。

 八回以降はエースの岡田恵太(3年)にマウンドを譲ったものの、被安打4、無失点の好投。「ストレートを外角ぎりぎりに投げられ、スライダーも浮かなかった」とにっこり。

 出身は地元・飯山市。雪が多く、小学校の時は野球とスキーの二刀流。スキーのおかげで「足腰が強くなった」と明かす。この日の自己採点は「四球を出したのできょうは80点」とか。

 真っ白のユニホームに背番号11。端正な顔だちは、往年の甲子園スター、荒木大輔さんを思わせる。マウンドさばきは、貫禄たっぷり。「あしたもいけます」とまた笑顔を見せた。(依光隆明)