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 米投資ファンド、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)の日本法人、KKRジャパンの平野博文社長が朝日新聞の取材に応じた。平野氏は「製造業の大企業には価値があるのに、伸ばしきれていない事業や子会社がたくさんある」と語り、今後大手企業から切り離される子会社などに投資し、高収益企業に再生することへの意欲を示した。KKRは2007年以降、すでにアジア向けに2兆円規模で投資しており、日本向けには約2380億円を投資したという。

 平野氏は、日本の成長を支えるのは製造業だとしたうえで、大手企業は100~200社の子会社を抱え、経営者の目が届きにくくなっていると指摘。KKRとしては、大企業からこうした子会社の事業を買収して独立させ、経営体制を整えたうえで、KKRのネットワークで海外の会社を買収するなどして事業を拡大したいという。

 KKRが14年にパナソニックから買収したヘルスケア事業(パナソニックヘルスケア)では、コスト削減など経営見直しや他社の買収で成長を実現したという。

 平野氏は、日本の金融機関が保…

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