[PR]

(21日、高校野球南北海道大会 北照4―3国際情報)

 延長十四回の緊迫した試合展開となったが、北照が守り勝った。

 同点の十四回2死二塁、伊藤の強いゴロを二塁手がはじく(記録は失策)間に走者が生還し、勝ち越した。一回、変化球を積極的に振り、斎藤、国方、楠の適時打で3点を先行。その後は十三回まで無得点と苦しんだが、背番号1の桃枝が右横手からの力強い投球で試合をつくった。九回に4安打を浴びたが同点で踏ん張った。

 甲子園初出場を目指した国際情報はエース原田航の投球が光った。変化球が高めに浮いたのは一回だけで、力みのない投球から変化球を交えて打者のタイミングを外した。攻撃は七回に市橋の適時打で1点を返し、九回にも原田航の2点適時打で追いつく粘りを見せた。