拡大する写真・図版 当選者に花をつけ、笑顔で席に着く安倍晋三首相(中央)。左は自民党の二階俊博幹事長、右は加藤勝信総務会長=2019年7月21日午後9時57分、東京・永田町の自民党本部、福留庸友撮影

[PR]

 与党の自民、公明両党が改選過半数を大きく超える見通しとなった。自民党総裁の安倍晋三首相は憲法改正に必要な3分の2議席の確保に向け、野党の一部の取り込みに意欲を示す。首相が主導する改憲に反対する立憲民主党など野党との攻防が激化しそうだ。

 自民、公明の与党が堅調な戦いぶりを見せたことで、安倍晋三首相からは強気の発言が飛び出す。

 首相は21日夜のテレビ番組で、停滞している衆参の憲法審査会での改憲論議について「共産党は議論すらしない姿勢をほぼ明らかにしている。全員が一致しない限り議論すらしないということであったら国会議員としての職責を果たせない」と強調。

 野党第1党の立憲民主党に対しては「安倍政権のうちは議論しないと。おかしな議論だが、選挙結果を真摯(しんし)に受け止めて、責任を果たしてもらいたい」と挑発した。

 首相は5月に参院選で改憲論議…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら