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 今回の参院選の投票率(選挙区)は、各都道府県選管発表を朝日新聞社が集計したところ48・80%となり、24年ぶりに50%を切った。前回2016年参院選の54・70%を約6ポイント下回り、戦後最低の95年に次ぐ、2番目の低さとなる。

 期日前投票(5~20日)は1706万2771人で参院選では過去最多を記録。しかし、近年は投開票日当日の投票が伸び悩む傾向があり、今回も低迷した。九州で続く大雨も影響したとみられる。

 参院選の投票率は、過去最高が衆参同日選だった80年の74・54%。最低は、大きな争点がなかったとされる自社さ政権時代の95年の44・52%。投票率を上げようと、98年の参院選から投票時間を2時間延長したり、不在者投票の条件を緩和したりして50%台を回復したが、今回再び50%を割り込んだ。

 今回は比例区で各党が指定した…

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