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 参院選の投開票から一夜明けた22日朝、当選を果たした女性たちが議員活動に向けて始動。街に出て、決意を伝える人もいた。

 東京選挙区(改選数6)で約69万票を得た立憲新顔の塩村文夏氏(41)は午前8時過ぎ、地元・世田谷区の三軒茶屋駅前に立ち、初当選の喜びを報告。「男女が共に働きやすい社会づくり、非正規雇用や就職氷河期の問題などに、6年間、しっかりと取り組んでいきたい」と語った。行き交う人から「野党頑張って」と声をかけられ、握手する場面もあった。

 2013年に都議に初当選し、17年には衆院選に広島3区から立候補したが落選。今回、2度目の国政挑戦で初当選を果たし、「みなさんの声を国政へ届け、政策を一つずつ前に進めていく」と意気込んだ。

 新潟選挙区(同1)で前国土交通副大臣で自民現職の塚田一郎氏を破り、初当選した無所属新顔の打越さく良氏(51)も、新潟市中心部の街頭に立ち、「皆様の支援で当選することができました」などとあいさつ。通行人に握手するなどしていた。

 滋賀選挙区(同1)では、野党統一候補として自民現職を破った元知事で無所属新顔の嘉田由紀子氏(69)が、大津市で当選のあいさつをした。