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 21日に投開票された参院選比例区をめぐり、大阪府吹田市の開票作業で、投票数が投票者数より2票多くなるトラブルがあった。市選挙管理委員会は「投票用紙が持ち込まれた可能性も考えられるが、原因はわからない」としている。

 市選管によると、投票者数は15万9330人だったが、集計した投票数の合計は15万9332票となり、2票多かった。持ち帰り票を「0」から「マイナス2票」とし、投票数を2票減らして帳尻を合わせ、15万9330票で確定させた。

 市選管では21日午後5時20分ごろにも、山五地区公民館の投票所で1人の有権者に比例区の投票用紙を2枚交付するミスもあった。2枚とも投票されたが、ほかの票と区別がつかないため、ともに有効票として集計した。(吉村治彦)