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 奈良大会は22日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで予定されていた3回戦3試合が雨天のため23日に順延になった。予定されていた23日以降の試合日程も1日ずつ後ろ倒しになる。決勝は29日に行われる予定。

 22日の第1試合に臨む予定だった高田と法隆寺国際の選手や保護者らは午前7時前から球場に集まっていた。

 高田の仲野颯太主将(3年)は「やる気満々だったので残念。日にちが変わっても、楽しみながら野球をすることは変わらない。みんなには『明日に備えて早く寝ろ!』と声をかけたいです」。

 法隆寺国際の橋口友哉主将(3年)は「万全に調子を整えていたので、その気持ちを切らさないようにしたい。明日は勢いのある野球で勝ちたいです」。

 球場の外では、両校の保護者らがスポーツドリンクやメガホンなどの応援グッズを片付けていた。法隆寺国際の橋口主将の父・努さん(47)は「親としては、子どもたちが一番いい環境でプレーしてくれるのが一番。順延は仕方がないですね」と話した。(福岡龍一郎、佐藤栞)