【動画】NBAドラフト1巡目指名の八村塁選手が会見 日清食品ホールディングスとスポンサー契約=瀬戸口翼撮影
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 米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で日本選手として初の1巡目指名を受け、ウィザーズに入団した八村塁(21)が22日、東京都内で記者会見に臨んだ。日清食品ホールディングスとのスポンサー契約締結の発表で、ウィザーズ入団後、国内で応じた初めての記者会見だった。

 世界の舞台で挑戦する八村の姿勢が、日清食品グループが掲げる「HUNGRY TO WIN(世界に、食ってかかれ。)」というスローガンに合致したことから、今回の契約につながったという。黒いスーツ姿で登場した八村は「日本といえばカップヌードル。僕も海外遠征の時や一人暮らしをしていた高校時代、ずっと食べてきたので光栄です」と話した。

 自身が出演するカップヌードルのCMもお披露目。過密スケジュールを縫って撮影したといい、「初めてだったけど、映画の俳優みたいで楽しかった」と笑顔を見せた。出身地の富山弁で「まいどはや(こんにちは)」と話すカットが挿入されており、「お気に入りです」。

 今後は8月末から中国で開催されるワールドカップに向け、日本代表の合宿に参加する予定だ。八村は「いま、日本バスケがすごく注目されているし、良い選手もたくさん出てきている。僕も迫力あるプレーを見せて、子どもたちに良い影響を与えられるように頑張りたい」と意気込んだ。

 八村は富山県出身。明成高校(宮城)を卒業後、米ゴンザガ大で活躍した。2020年東京五輪へ向け、日本男子のバスケットでは44年ぶりの五輪出場に大きく貢献した。(松本麻美)