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 第101回全国高校野球選手権大阪大会の準々決勝以降の組み合わせ抽選会が22日、大阪シティ信用金庫スタジアムであった。昨夏の全国選手権大会を制した大阪桐蔭と今春の選抜大会に出場した履正社は別々のゾーンに入り、勝ち進んだ場合、決勝まで対戦しないことになった。

 抽選会に参加した大阪桐蔭の中野波来(はる)主将(3年)は、3年連続の夏の甲子園出場を果たすための道のりが決まり、「ここまできた以上はどこと戦っても同じ。強いチームだと思う。先を見ずに、一戦一戦、目の前の相手を倒すことに集中していきたい」と表情を引き締めた。

 チームは前日の4回戦まで2試合続けてコールド勝ち。25日に阪南大との5回戦を予定している。一方の履正社はこの日の4回戦が中止となった。

 大阪桐蔭と履正社は昨夏の北大阪大会準決勝で対戦。1点を追う大阪桐蔭が九回表2死走者なしから逆転した。大阪桐蔭はその後も勝ち上がり、史上初となる2度目の甲子園春夏連覇を達成した。

 大阪大会は22日、予定されていた4回戦10試合が雨のため延期となり23日に。順調に進めば5回戦が25日、準々決勝が26日に。休養日を挟んで準決勝が28日、決勝が29日にある。