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 韓国の格安航空会社(LCC)のティーウェイ航空は9月から、熊本―大邱や佐賀―釜山などの国際定期便を運休する。熊本県や佐賀県によると、同社は「韓国経済の低迷」「日韓関係の悪化」などと運休の理由を説明しているという。

 熊本県には19日に連絡があった。県によると、同社は円高や週4往復に増便したことによる搭乗率低下に加え、日本政府の対韓輸出規制をめぐって反日感情が高まる中で旅行のキャンセルが出ていることも影響したと説明しているという。

 22日に運休を発表した佐賀県によると、釜山便は昨年12月に就航。週4往復で、今年3月までに約1万4千人が利用した。4~6月の平均搭乗率は、その前の約3カ月間に比べて10ポイント近く落ちていたという。

 熊本、佐賀を発着するソウル便は運航を続ける。