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 機関銃を演習場内の道ばたに置いたために、車両にひかれて壊してしまったとして、陸上自衛隊那覇駐屯地は23日、第51普通科連隊の陸士長の男性(22)を同日付で戒告の懲戒処分にし、発表した。

 同駐屯地によると、陸士長は昨年7月11日午後10時ごろ、大分県の日出生台(ひじうだい)演習場での訓練中、機関銃を道路脇に置いたところ、同僚が運転する車両にひかれて壊したという。陸士長は「別の装備品の準備をするために、一時的に置いてしまった」と説明しているという。

 第51普通科連隊長の谷口慎・1等陸佐は「自衛官として武器を手放すというあってはならない事案であることを重く受け止め、武器の携行要領について改めて徹底し再発防止に努める」とのコメントを発表した。