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 IT大手ヤフーが、子会社のオフィス用品大手アスクルの社長退任を求め、両社が対立している問題で、アスクルの社外取締役らでつくる独立役員会が23日会見し、ヤフーの要求はガバナンス(企業統治)上問題があり、「最低限のマナーを守っていない」と批判した。ただ、アスクル経営陣に対しても業績悪化を「重く受け止めるべきだ」と指摘。両社は今後時間をかけて社長退任の是非を議論すべきだとする「折衷案」を示した。

 独立役員会は社外取と社外監査役の6人で構成される。約3年前、経営課題などについて取締役会に助言する立場として設置された。一連の問題では、1月にヤフーが要求した、個人向け通販のLOHACO(ロハコ)事業の譲渡について検討し、「譲渡するタイミングではない」とし、反対の立場から意見した。

 また、アスクルには独立役員が過半を占める指名・報酬委員会があり、同委は5月8日に岩田彰一郎社長の再任を含む現経営陣の続投を支持し、6月5日に取締役会に説明した。その後6月27日にヤフーの川辺健太郎社長が岩田氏に退任を要求した。

 独立役員会のメンバーで、指名…

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