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 国立研究開発法人・産業技術総合研究所(産総研)と大手ゼネコンの清水建設は7月23日、共同開発していた水素エネルギー供給システムの実証運用を、郡山市総合地方卸売市場の管理棟で始めた。2021年3月まで二酸化炭素の削減効果や経済性などを検証する。

 太陽光パネルで発電した余剰電力で製造した水素を貯蔵し、必要な場合に燃料電池から発電したり、蓄電池から放電したりして管理棟内で通常の電力として活用する。産総研が金属の中に水素を取り込む「水素吸蔵合金」を開発、安全かつコンパクトに水素を貯蔵できるという。

 この供給システムにより「二酸化炭素の排出量を導入前と比較して約40%削減できる見込み」という。同建設によると、実証運用は全国初で、電力や廃熱を活用する工場やホテル、病院などでの実用化を目指す。

 2者の共同開発は福島再生可能…

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