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 どんな敗北であろうと、その悔しさを態度には出さない――。それが「大相撲」の“美徳”なのかもしれない。だが、この男の立ち振る舞いを見ていると、美徳では抑えきれない勝負への執着心を感じる。モンゴル出身で初の横綱、朝青龍をおじに持つ幕下・豊昇龍(20)=立浪部屋=のことだ。

 名古屋場所14日目の7番相撲。関取の座をかけ、3勝3敗で並んだ東の3枚目・玉木(26)=高砂部屋=との一番だった。敗れた豊昇龍は、右の拳を土俵にたたきつけた。

 “神聖”な土俵をたたくことは…

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