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 南阿蘇鉄道の阿蘇白川駅(熊本県南阿蘇村)で27、28日に「南阿蘇ひまわりフェスタ」が開催される。線路沿いに種をまいたヒマワリが咲く頃に合わせ、駅前に飲食店や雑貨、アクセサリーなどの出店が並ぶ。

 同駅のホーム反対側と、駅そばの小さな畑には毎年、ヒマワリが咲く。同鉄道を撮るために駅近くに移住した鉄道写真家の宮本快暢さん(47)が、ヒマワリと一緒に列車を撮りたいと、2015年ごろから育て始めた。今ではボランティア十数人が草刈りや土の手入れ、種まきなどの活動を一緒にしている。

 フェスタは、熊本地震で被災した南鉄の復興を応援する宮本さんの知人らの発案で昨年初めて本格的に開催し、今年で2回目。梅雨明けから最初の週末と重なり、宮本さんは「当日はトロッコ列車とヒマワリが一緒になった風景もぜひ楽しんでほしい」。午前10時~午後5時。28日はヒマワリのヘッドマークをつけたトロッコ列車も走る。問い合わせは宮本さん(090・7410・1953)。(後藤たづ子)