[PR]

 米上院は23日の本会議で、国防長官にマーク・エスパー陸軍長官(55)を充てる人事を承認した。賛成は90票、反対は8票だった。同氏は同日、宣誓を終え、正式に就任した。

 マティス前国防長官が昨年末に辞任して以来、国防トップが半年以上不在という異例の状態がようやく解消される。エスパー氏は、緊迫するイラン情勢のほか、中国やロシアへの対応などの重要課題で手腕を試される。

 複数の日米関係筋によると、エスパー氏は8月上旬に日本を訪れる方向で調整している。ホルムズ海峡など中東海域の船舶の安全を確保する米国主導の「有志連合」構想などについて協議するとみられる。

 エスパー氏は1986年、米陸…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら