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 神経を通る電気信号を「見える化」し、神経痛の診断などに生かす「脊磁計(せきじけい)」について、共同研究するリコー、東京医科歯科大、金沢工業大は24日、実用化に向けためどが立ったと発表した。難しいとされる神経疾患の部位の特定が正確にできるようになるという。

 説明によると、脊磁計では、体を動かしたり、手足の感覚を脳に伝えたりするために神経を流れる電気信号によって生じるわずかな磁界をセンサーで観測し、流れ方や強弱をグラフなどで可視化できる。椎間板(ついかんばん)ヘルニアや脊髄(せきずい)疾患など、腰や背中の痛みの診断だけでなく、手足の神経の診断にも使えるという。

 これまで神経の異常が疑われる…

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