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(25日、高校野球千葉大会 習志野8―1八千代松陰)

 習志野が着実に得点を重ね、春夏連続の甲子園出場を決めた。

 習志野は一回、根本が右翼席へ先頭打者本塁打を放つなど2点を先行した。四回には和田が右越え本塁打。五回には桜井、高橋の連打などで加点。九回には2死走者なしからの3連打で2点を奪った。

 打線は相手投手の緩急をつけた投球に対応。ボール球をしっかりと見極め、狙い球を力強いスイングで仕留めた。

 山内は116球を投げてボール球は33球。内外角への制球がさえ、無四球完投。

 八千代松陰は、守備陣が鋭い打球も確実にさばき、粘り強く投げる投手陣をもり立てて大量点を許さなかった。

 八回には、水野が左中間を破る三塁打を放って1死三塁から、代打・永戸の遊ゴロの間に1点を返し、意地を見せた。(平井茂雄)