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 体長約1・6メートル、重さ約10キロの巨大なハモが兵庫県姫路市沖で水揚げされ、25日に市立水族館(同市西延末)へ運ばれて特別公開された。

 姫路では旬を迎えたハモの出荷が盛んで、「白鷺鱧(しらさぎはも)」のブランドで売り出している。このハモは24日に家島諸島付近の海で坊勢漁協の漁師が底引き網で水揚げした。

 水族館によると、ハモは体長2メートルほどまで成長するが、ほとんどは食用になる体長1メートルまでの重さ0・7~1キロ程度で水揚げされる。このため、これほどの大きさのハモが水揚げされるのは珍しいという。

 さっそく水槽で公開すると、夏休み中の子どもたちがのぞきこんでいた。名古屋市から家族と訪れた小学4年の大掛伶那斗くん(9)は「でかすぎてびっくりした」と驚いていた。

 公開はハモの体調により中止される場合もある。問い合わせは同水族館(079・297・0321)。(伊藤周)