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 親会社のヤフーに退任を求められたアスクルの岩田彰一郎社長が25日、朝日新聞のインタビューに応じた。8月2日の株主総会で再任が否決されれば退任する意向を示し、ヤフーの姿勢を「大株主に刃向かう者は全て切る力の論理だ」と批判。ネット通販(EC)事業強化を図るヤフーの親会社ソフトバンクの意向が背景にあるとの見方を示した。

 アスクルは岩田氏が創業し、文具大手プラスから分離・独立。ヤフーとは2012年に資本・業務提携し、ヤフーがアスクル株の約45%、プラスが約11%を持つ。2社はアスクルの定時株主総会に向けて今月24日、業績低迷などを理由に、岩田社長のほか独立社外取締役の戸田一雄、宮田秀明、斉藤惇の3氏の再任に反対する議決権を行使した。

 岩田氏は「株主総会では多数決がルールだから、結果には粛々と従う」とし、総会で再任案が否決されれば退任する意向を表明。ヤフーの姿勢について「独立役員であってもイエスと言わなければ排除しようとし、取締役会の過半数を取りにいこうとしている。コーポレートガバナンス(企業統治)の議論を無視するやり方は本当に正しいのか」と批判した。

 ヤフーとアスクルは、アスクル…

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