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 米フェイスブック(FB)のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は24日、発行を計画する暗号資産(仮想通貨)の「リブラ」について「始める前に、規制当局のすべての懸念に対処する」と述べ、米政府や中央銀行に全面的に協力する考えを明言した。リブラなどの支払いツールが今後の戦略の重要な部分を占めるとして、実現に強い意欲も示した。

 FBは他の27社・団体とともに6月中旬、2020年上半期にリブラを発行する計画を発表。世界の通貨の流れを変える可能性がある一方、大規模な個人情報流出問題を起こしてきたFBが主導する計画に、米議会や世界の中央銀行から懸念の声が相次いでいる。

 FBの創業者でもあるザッカーバーグ氏は24日の電話会見で、リブラについて初めて言及した。「どれだけ長い時間がかかるとしても、規制当局や専門家などからの質問に答え、どう進めるのが最善なのかを見極める取り組みを始めている」とし、長期間かかっても当局の懸念に対処する考えを語った。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が課題の検討に「1年以上かかる」と指摘しているだけに、来年前半のサービス開始にこだわらない考えを示した形だ。

 一方で、ザッカーバーグ氏は「…

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