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 ヤマト運輸は25日、会員制サービス「クロネコメンバーズ」のウェブサイトに22~24日に不正アクセスがあり、会員の氏名や住所、クレジットカード情報など3467件の個人情報が流出したおそれがあると発表した。金銭的な被害は確認されていないとしている。

 同社によると、このサービスの会員数は約2800万人。不正アクセスは22日夕に始まり、約3万件試みられた。同社が23日昼に気づいた。情報が流出した可能性のある会員については、パスワードを変更しないとサービスを利用できないようにし、対象者にはメールで連絡したという。

 同社によると、不正アクセスには、他社から流出したIDとパスワードを使われたとみられる。2014年にも同様の手口による被害があったためセキュリティーを強化し、短時間に大量のアクセスがあれば自動で遮断するなどの対策を導入していたが、何らかの手段で回避されたという。

 問い合わせは同社窓口(0120・36・9625)へ。