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 窃盗の罪で起訴され、福岡地裁小倉支部で公判中の男(28)が、保釈された後に行方がわからなくなっていることが、同支部や福岡地検小倉支部への取材でわかった。公判は1月24日を最後に中断している。

 起訴状などによると、男は運送業で、2017年12月、北九州市内でテレビ、洗濯機を配送する際、住宅内にあったクレジットカードが入ったポシェットや財布、現金計約9万2千円を盗んだとして昨夏に2回起訴された。

 公判中の昨年9月14日に保釈を認められたが、その後連絡がとれなくなり、今年1月にあった2回の公判は被告人不在のまま行われた。地裁支部は1月21日に保釈を取り消し、地検支部と福岡県警が男の行方を捜している。