鳥取)ハウス栽培二十世紀梨、8月出荷 湯梨浜で査定会

長崎緑子
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 お盆やお中元の贈答用に人気があるハウス栽培の二十世紀梨の査定会が26日、鳥取県湯梨浜町龍島の公民館であった。県内各地から150個が持ち込まれ、JA職員が大きさや色、重量、糖度などを調べた。

 平均糖度は、7月の日照不足などからここ15年で最低の10・1度だった。今後、晴れの日が続けば甘みがでてくるという。平均重量は平年並みの396・7グラムだった。

 今年は県内16・1ヘクタールでハウス二十世紀梨を栽培している。8月1日から中旬まで、約403トンが県内や京阪神などに出荷される見込み。主力の露地栽培の出荷は8月下旬以降となる。

 この日は、早生(わせ)品種の幸水梨の査定もあり、平均糖度は10・7度、平均重量は342・3グラムだった。(長崎緑子)