拡大する写真・図版 LEDで青色にライトアップされたトンネル=2019年7月26日午前、神戸市北区、細川卓撮影

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 六甲山中腹にある神戸市立森林植物園(同市北区)で、園内のトンネル内部が青色にライトアップされ、梅雨明け後の猛暑が続く中、来園者に涼感を届けている。

 同園は標高450メートル付近にあるため、市街地より3度ほど気温が低く、トンネルの中はさらに涼しい。正門から散策路を歩いて15分ほどにあり、壁際に置かれたベンチで休憩もできる。夫婦で訪れた大久保武志さん(84)は「風がよく通り、ひやっとして気持ちがいいね」と話した。

 5年前、学芸員の実習に来た大学生の発案でライトアップを始めた。細川佳宏副園長は「静かに涼める隠れた名所。写真映えするのでぜひ来て欲しい」。

 9月30日まで。10月中旬からは紅葉をイメージした暖色に変わる。開園は午前9時~午後5時。入園料は大人300円、小・中学生150円。水曜定休。神戸電鉄北鈴蘭台駅から無料送迎バスが出ている。問い合わせは(078・591・0253)。(細川卓)