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 2020年の東京五輪出場をかけて8月11~21日に東京・八王子市で開かれるスポーツクライミングの世界選手権に向け、日本代表選手の合宿が鳥取県倉吉市の県立倉吉体育文化会館で開かれている。合宿地として選ばれた決め手は、整った設備や落ち着いて練習できる静かな環境。8月にはフランス代表による世界選手権の事前キャンプも予定されている。

 同会館の倉吉スポーツクライミングセンターには、登る高さを競う「リード」、登り切ったコースの数を競う「ボルダリング」、登る速さを競う「スピード」の3種目の壁がそろう。昨年11月にはアジア選手権の会場にもなった。

 日本代表の合宿は昨夏に続き2度目。7月27~30日の日程で行われ、世界選手権に出場する選手9人が参加している。「いい壁があり、よりよい環境の中で練習できるので鳥取を選んだ。選手はよく集中している」と日本代表の安井博志ヘッドコーチ。東京五輪の出場枠は最大で男女各2人で、八王子の世界選手権複合種目で日本人最上位の選手(7位以内)は東京五輪出場が内定するという。

 28日には平井伸治知事、石田…

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