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 米携帯電話4位でソフトバンクグループ傘下のスプリントと、同3位のTモバイルUSの合併を条件付きで承認すると、米司法省が26日発表した。難航していた審査が前進した背景には、次世代通信網「5G」の普及を後押ししたいという米当局の狙いがのぞく。ソフトバンクの戦略にはどう影響するのか。

合併承認の条件は

 司法省内には、合併で競争が阻害され、料金の高止まりやサービスの低下を招きかねないとの懸念も強く、株式市場では一時、承認されないシナリオも想定されていた。今回、スプリントとTモバイルの両社が、プリペイド携帯事業や一部の周波数帯を、米衛星放送大手ディッシュ・ネットワークに50億ドル(約5400億円)で売却することを条件に合併を認めた。ディッシュも5G市場に参入させることで競争が促されるとの判断だ。

 司法省で反トラスト部門を率いるデルラヒム氏は「今回の条件で、米国の消費者は高品質な5Gサービスを享受できる」と述べた。合併後の新会社を率いるTモバイルのレジャー最高経営責任者(CEO)は「とびきり重要な一歩だ。合併により、もっとも斬新で安く高品質な5G通信網を整えられる」と語った。

 司法省と並行して合併を審査し…

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