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 秋田市御所野のイオンモール秋田で開催中の「あきたうまいもの市」で、男鹿海洋高校の食品科学科の生徒たちが製造、販売する「サバ缶」が人気を呼んでいる。27日も、水煮缶150個とみそ煮缶100個が2時間ほどで売り切れる盛況ぶり。生徒は「サバ缶の中で、ナンバーワンです」と自信を持つ。

 男鹿海洋のサバ缶は、旧船川水産高の創立当初から約半世紀の歴史がある。工程はほとんど変わらないという。毎週の実習の日に、1人あたり10キロのサバを約7時間かけて手作業で加工する。

 使うのは、脂がのったノルウェー産のサバだ。さばいて洗ってから切り、缶に入れて約40分間、加熱殺菌する。切った直後に塩分5%の氷水に入れ、うまみを凝縮させるのがポイントという。

 高桑莉沙さん(2年)ら生徒3人が「難しい」と口をそろえるのが、サバを切る作業。「マス切り」と呼ばれ、缶詰の高さに合わせて切るが、断面が斜めにならないように注意が必要だ。「でも1、2回やったらコツをつかめます」と、たくましい。「実習服にサバのにおいが染みついて、何回洗っても取れない」と笑った。

 食品科学科主任の大高英俊教諭…

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