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 全国最大規模の弥生時代の集落「朝日遺跡」(愛知県清須市、名古屋市西区)の出土物を展示する県立ミュージアムが2020年11月、オープンする。約2千点の国重要文化財を含む膨大な出土物を保管・公開するほか、弥生時代の高床倉庫や環濠(かんごう)などを復元展示する。愛知県教育委員会は、課題の知名度不足を補う体験型の情報発信施設にする方針だ。

 清須市朝日貝塚地区と西田中松本地区にまたがって建設される「あいち朝日遺跡ミュージアム」。敷地面積は約1万5716平方メートル、総事業費は約20億円の見込み。既存の清洲貝殻山貝塚資料館(4月休館)と同じ敷地で一体整備する。

 メイン建物は鉄筋コンクリート2階建てで延べ床面積約2千平方メートル。勾玉(まがたま)や円窓(まるまど)付土器、銅鐸(どうたく)など重文を中心とした出土物の展示のほか、遺跡の変遷などを紹介する映像やジオラマ、当時の衣服「貫頭衣(かんとうい)」の試着や農具体験コーナーなどを設ける。屋外には竪穴住居や高床倉庫、環濠(かんごう)や方形周溝墓などを復元展示する。

 県教委は教育の場としても活用…

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