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 21日に投開票があった参院選で、山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」から重度障害者の2人が当選しました。舩後靖彦氏は筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で、手足を動かせず声が出せません。木村英子氏は脳性まひで首から下を自由に動かせません。海外では重い障害をもつ人が国会議員として活動した例があるのでしょうか。

 調べてみると、舩後氏と同じALS患者として闘病しながら仕事を続けた議員がカナダにいることがわかりました。大きな関心を集めたある法律の成立にも深くかかわっていました。どのような人だったのでしょうか。

 カナダの政治や多文化共生政策に詳しい元在カナダ日本大使館専門調査員の仲村愛さんに聞きました。

――ALSと闘いながら国会議員として活動を続けた人がカナダにいるそうですね。

 モーリル・ベランジェ下院議員…

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