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 さが総文の新聞部門の会場(佐賀市)で、社会問題を自分たちの問題として考え報じた壁新聞の特集記事が目を引いている。時間をかけて取材した硬派な記事からは、高校生が抱く社会への不安や問題意識が伝わってくる。

 「来るか オスプレイが杉森の上空を飛ぶ日」――。福岡県柳川市の私立杉森高校新聞部が出す「杉森新聞」の昨秋号はこんな見出しで、佐賀空港(佐賀市)への陸上自衛隊オスプレイ配備計画を扱った。柳川市は空港と直線で約4キロの距離。配備されれば市上空を飛行する可能性がある。

 「オスプレイが学校のすぐ近くを低空飛行するという話を聞いた。生徒も地域住人の一人として社会とつながっている。自分が住む地域の問題から社会を考えると、興味を持ちやすいと思った」と新聞部の大渕仁美さん(2年)は言う。

 記事では市議会へのインタビューや配備を巡る一連の流れを紹介した。全校生徒を対象にアンケートも実施。「オスプレイを知っている」が約37%にとどまるなど関心の低さを浮き彫りにした。

 深刻な過疎化問題に切り込んだ…

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