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(28日、高校野球島根大会 石見智翠館8―7開星)

 延長十三回までもつれた激闘の末に石見智翠館が押し出し四球によるサヨナラの幕切れとなった。

 五回までに5点を先取し開星打線を4安打に抑えるなど優位に試合を進めたが、終盤に追いつかれると1点を争う展開に。十三回に2点を勝ち越された後の攻撃で、東田が関山愛の適時二塁打でかえり、1点差。三塁を狙った関山愛は憤死したが、連打でつくった好機で代打・伊藤が二死から適時打を放ち追いついた。さらに関山和が安打でつなぎ、二死満塁から熊代が押し出しとなる四球を選んだ。

 開星は九回二死から田部と内藤が連続本塁打を放ち、土壇場の一発攻勢で延長戦に持ち込んだ。十三回には外山が2点本塁打を放ち、初めて勝ち越した。しかし石見智翠館の粘り強い攻撃に、最後は投手陣が踏ん張り切れなかった。