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 茨城大の学生サークル「紙芝居研究会」によって制作された「戦争の紙芝居三部作」が、県内各地で上演されている。研究会が昨年活動を休止したため継続が危ぶまれたが、県内の朗読グループ「オリーブ」(見沢淑恵さん主宰)が読み手を募り、県生活協同組合連合会とともに活動を引き継いだ。

 三部作は、広島で被爆した女性の半生を描いた「高橋久子物語」と、県原爆被害者協議会副会長の茂木貞夫さん(85)=水戸市=の被爆体験を描いた「茂木貞夫物語」、水戸空襲の記憶を伝える「ある紙芝居屋の物語~それでも黄金バットはやってくる~」。「茂木貞夫物語」では100枚以上の絵を使うなど、どれも上演に20~45分かかる大作だ。いずれも平和の尊さが子どもにも分かるように工夫してある。

 昔話の上演を続けていた研究会が戦争をテーマにした紙芝居づくりを始めたのは2013年。平和イベントの一環で、水戸市から依頼を受けたのがきっかけだった。体験者から直接話を聞くなどして、ストーリーを組み立てた。

 16年までに三部作を完成させ…

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