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(29日、高校野球徳島大会 鳴門4―3徳島商)

 十回裏、決勝の左犠飛を放った鳴門の納田源一郎君(2年)はこの日が徳島大会のスタメン初出場。「先輩に勝利をプレゼントしようと死ぬ気で打った」と振り返った。

 徳島商の村田龍哉投手(3年)からは昨秋の県大会で三塁打を放っている。自信に加え、「これまでスタメンだった矢竹(敏征)さんらからも力強い言葉をもらった。みんなの思いを背負って打席に立てた」。

 森脇監督は「納田は春先は調子が悪かったが、練習で当たっているというコーチの助言があり、思い切って使った」と話した。(福家司)