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 「東日本大震災の後、私の歌う『カントリーロード』のリクエストが福島県の方からとてもたくさんあったそうです。ふるさとに帰りたい、帰れない、さよならカントリーロード、とあまりにストレートな言葉が入っていますけど、新しい一歩を踏み出す歌詞なんだと感じて下さったのではと思います」

 「赤毛のアン」(1979年)や「火垂るの墓」(88年)でキャラクターデザインと作画監督を務め、「耳をすませば」(95年)を監督した後、98年に47歳の若さで死去した近藤喜文さんの回顧展「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、津市の三重県総合博物館(MieMu:みえむ)で開催中です。「耳をすませば」の主人公・月島雫(しずく)の声を演じた本名陽子さんが、7月27日に同館でトークショーを行うというので、「耳すま」が大好物の私としては行かないわけに行きません。取材してきました。

 まずは、初めての声の仕事となった高畑勲監督「おもひでぽろぽろ」(91年)の話から。当時中学1年の本名さんは、主人公タエ子の小学生時代を演じています。

 「忘れもしないのはオーディシ…

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