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 羽田空港の国際線の発着を増やすため、東京都心部を低空で飛ぶ新飛行ルート案をめぐり、都庁で30日、都や28区市でつくる連絡会の会合が開かれた。国土交通省の担当者も出席し、高度を引き上げる新たな案を提示。国は住民説明会も繰り返し開いているが、ルート下で暮らす住民の間で、騒音や安全に対する不安は拭いきれないままだ。

 「落下物や騒音への対策と検証を強く求める」(大田区)、「区民からの相談窓口の充実を」(港区)。

 会合では、副知事や副区長らを前に、国交省側が高度の引き上げも含めた対策を説明。その後、自治体側からは国への要望が相次いだ。目立ったのは、丁寧な説明を求める声だ。

 国交省は2015年以降、東京…

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