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 栃木県内各地で真夏日となった30日、熱中症による救急搬送が相次いだ。上三川町では田んぼで農作業中の男性(83)が熱中症とみられる症状で死亡した。

 宇都宮地方気象台によると、県内14観測地点のうち奥日光と那須高原を除く12地点で最高気温が30度以上の真夏日となった。佐野市は県内最高の36・2度、宇都宮でも34・4度を観測した。12地点で今年の最高気温を記録した。今後、1週間ほど暑さが続くという。

 梅雨明けした29日と30日の2日間で31人が熱中症とみられる症状で救急搬送された。(若井琢水)