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 「防災の日」(9月1日)を前に山形市の霞城公園などで8月31日、巨大地震を想定した合同防災訓練があった。山形県と同市の主催で、警察や消防、自衛隊、地元防災組織など約70団体から約1700人が参加し、災害時の協力強化を図った。

 同日午前8時半ごろ、山形盆地断層帯を震源とするマグニチュード7・3の直下型地震が起きたと想定。参加機関は避難所の開設、倒壊家屋や土砂崩れ現場での救助活動、ライフラインの復旧などにあたり、災害現場での動きを確認した。

 訓練を見守った吉村美栄子知事は「近年は災害が相次ぎ生活の安全・安心が脅かされている。行政や関係機関、住民が連携し、防災体制を築こう」と呼びかけた。