米ブロードウェーで「オペラ座の怪人」などを手がけたプロデューサーで、演出家のハロルド・プリンスさんが31日、アイスランドのレイキャビクで病気のため亡くなった。91歳だった。プリンスさんの広報担当者が明らかにしたと、AP通信が報じた。

 初プロデュース作品は、1954年の「パジャマ・ゲーム」。トニー賞を21回受賞するなど、ミュージカルの最前線で長く活躍してきた。代表作「オペラ座の怪人」はブロードウェーで88年からロングラン公演が続いている。(鎌田悠)