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 6日に開幕する第101回全国高校野球選手権大会を前に、智弁学園の投手3人が1日、橿原市四条町の県立医科大学付属病院でひじや肩の状態を確認した。

 診察を受けたのは、大会でベンチ入りする山本奨人君(3年)、小畠一心(いっしん)君(1年)、西村王雅(おうが)君(同)。整形外科の倉田慎平医師(32)が、X線写真を見ながら、選手のひじを上下左右に曲げたり、伸ばしたり。倉田医師が「ここは痛い?」と一つ一つ確認すると、選手は「大丈夫っす」と答えていた。診察の結果、3人とも異常はなかった。

 選手たちは普段から練習や試合後にストレッチやアイシングをして、けが予防に取り組んでいるという。山本君は「異常がなくてよかった。甲子園でもしっかり投げていきたい」と話した。倉田医師は「優勝を目指して、けがなく頑張ってほしい」とエールを送った。(佐藤栞)