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 第101回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)に出場する神村学園の選手たちの壮行式が1日、いちき串木野市の同校アリーナで行われた。

 会場に選手たちが入場すると、集まった生徒や職員が温かい拍手で迎えた。三反園訓知事は「どんなに困難な場面でも諦めず、高校生らしくひたむきにプレーする姿を期待している」とメッセージを送った。

 県高野連の月野功会長は「甲子園でも粘り強さで1勝を積み重ね、大優勝旗を鹿児島県に持ち帰って欲しい」と激励した。

 生徒会副会長の真崎愛梨さん(3年)は生徒代表としてあいさつ。「積み重ねてきた努力は甲子園での勝利にかけるエネルギーに変わっていくと思う」とエールを送った。激励の言葉を受けて、松尾将太主将(3年)は「悲願の全国制覇を胸に1戦1戦強くなりたい」と意気込んだ。

 選手たちは吹奏楽部の演奏や生徒の声援に送られて、バスで学校を出発。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2日に甲子園練習を行う。(合田純奈)