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 人気ゲーム「ファイナルファンタジーXIV」(FF14)が8月14日の徳島市の阿波踊りに初めて参加する。一般公募で集まった人たちが、地元の有名連(踊り手グループ)「浮助連」とあわせて約100人で踊り込む。

 FF14は、架空の世界で冒険を繰り広げるという内容のオンラインゲームで、世界中の約1600万人がネット上で交流しているという。運営会社のスクウェア・エニックスはゲームの世界でのつながりを実世界にも広げようと、青森ねぶた祭りやさっぽろ雪まつり(北海道)などにも参加してきた。

 「FF14連」のメンバーは当日、ゲームのマスコットキャラクター「モーグリ」をあしらった特製法被に身を包み、モーグリのうちわを持って演舞する。うちわは会場でも配布する。メンバーは「光の戦士(プレーヤーの分身である主人公)」と呼ばれる。同社の担当者は「光の戦士たちも、この日ばかりは『踊る阿呆(あほう)』になります」と話している。(佐藤常敬)