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 犬や猫が殺処分される現状から生命の大切さを考える「いのちの学習」に取り組む池田市立石橋南小学校=同市石橋4丁目=の児童らが今夏、街頭で募金活動をしている。あわせて、子猫の個体識別ができる小物作りも進めている。

 阪急石橋駅の西口付近に1日、児童ら11人が二手に分かれて並んだ。「自分たちにできることは小さなことかもしれない。でも、この一歩が『いのち』を救うことにつながったら……」と、思いを記した貼り紙を掲げ、道行く人々に約1時間、募金を呼びかけた。

 いのちの学習は、同校や2001年に児童殺傷事件があった大阪教育大付属池田小で教員を務め、いまは奈良学園大学で専任講師を務める西江なお子さんが提案し、昨年11月に開講した。殺処分を描いたドキュメンタリー映画を鑑賞し、犬や猫を救う活動を続けるNPO法人の代表に話を聞いた。

 今回は夏休み期間中、課外活動…

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